FIJ 外国人の日本への関心【海外の反応】

Foreigner's Interests in Japan 外国人は日本の何に興味を持っているのでしょうか

外資系企業の日本に駐在する外国人管理職の待遇

   

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海外の支店や駐在事務所、工場に駐在する駐在員は非常に恵まれた待遇であることが多いでしょう。

少なくとも私の住むベトナムのホーチミンでは、高級なアパートメントに住み、家事はメイドが一切やってくれることが多いと聞きます。

ところで、日本に来ている外国の企業の駐在員はどうなのでしょうか。実は、彼らは世界で最も恵まれた待遇である可能性が高いのです。
An expat? You’ll get the fattest packages here

アメリカの調査会社によると、日本に駐在する外国の企業の中間管理職への給与と福利厚生費用の平均は、年間で37万5千ドルとなり、世界の各都市でもっとも高いということです。

福利厚生費は家賃、インターナショナルスクールへの費用、そして公共料金や自動車の費用が含まれます。

日本は、この指標でここ数年1位となっています。その原因は高い所得税率と生活費の高さです。

日本の次に高いのは、オーストラリア、中国、インド、香港と続きます。最近の傾向では、中国のほうが香港よりも福利厚生費が高くなってきていることです。

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中国は健康保険料が世界で最も高く、さらに大気汚染がむごいので、会社側も社員を派遣するために高いインセンティブを払わなければいけなくなっています。

大不況以来、世界の企業は高額な福利厚生費を負担することは難しくなっていますが、国によっては恵まれた福利厚生が期待できる国があります。例えばマレーシアやパキスタンだと、ジュニアレベルの管理職でも充実した福利厚生が期待できます。

一方で、香港やシンガポールで働きたいという外国人はたくさんいますが、これらの国では恵まれた福利厚生費を期待するのは難しく、現地の社員と同じ待遇で働くことになります。

確かに日本に住んでいる外国人のエリート社員は麻布とか白金台とか家賃の高そうなところに住んでいるイメージがありますね。

しかし、税金の高さや生活費の高さが原因というのは問題です。日本は市場がどんどん縮小していくので、外国の企業からするともうあまり魅力的な市場とは言えないでしょう。

日本人はとかく外国人を敬遠しますが、本来は、日本にやってきて投資や消費をしてくれる外国人は歓迎すべき人たちなのですが、こうしたことがネックとなって外資系企業も撤退するようになったら、長期的に日本経済が没落する原因となるでしょう。

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