FIJ 外国人の日本への関心【海外の反応】

Foreigner's Interests in Japan 外国人は日本の何に興味を持っているのでしょうか

「外専」外国人男性だけと恋愛し、日本人男性とはつきあわない日本人女性についての海外の分析

   

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外専は、「外国人専門」の略で欧米の男性を好む日本人女性に対するやや辛辣な呼称です。

統計によると、日本人男性に背を向けてオーストラリア人、アメリカ人、ヨーロッパ人やイギリス人と結婚する女性が多くなってきています。世界でも有数の単一民族国家である日本で今国際結婚が増えています。

全体数としてはまだ少ないですが、欧米人との恋愛や結婚は一般に受け入れられてきており、一部の人にとってある種、憧れの的ともいえるでしょう。

この件を研究している大阪大学の社会学者、Beverley Yamamoto氏は日本人女性が欧米人男性を求めるようになったのはマスコミや広告の影響だと言います。
Japanese women tire of their men

「女性をターゲットにしたセレブ向け雑誌にはいつも独立した女性の理想像が描かれています」とYamamoto氏は言います。「誌面に登場する男性はほとんど欧米人です。二人は一緒にベビーカーを押したり子供と車に乗ったり・・・つまりこれは理想的な欧米スタイルの結婚であり、日本人女性にはより魅力的に映るのでしょう。」 

Yamamoto氏は雑誌で紹介された構図が理想として根付いている実例として、背が高くイケメンのポルトガル人男性と結婚した大学院生の女性の話を取り上げました。そのカップルが披露宴会場に現れると、彼女の友人たちはキャーキャー大騒ぎで、ポップスターを前にしている様でした。

「背の高い欧米人男性といるとクールで洗練されたように見えるのです」と彼女は言います。

「国際結婚がどれほど大変でも、どれだけ苦労があっても、それが理想の様です。」

1年間に外国人と結婚する日本人女性の数は1980年から2009年の間に65%増加しています。2003年以降、年間総数はほぼ毎年8000人に上っています。

Yamamoto氏が言うには、欧米人男性を求めるのは高学歴で海外経験豊富な日本人女性です。

「私の研究によると、欧米人男性と結婚する女性は長期にわたって海外に滞在した経験がある人が多く、かなりフットワークが軽く、またそれに見合うスキルと能力があります。」

彼女が言うには、そんな女性たちを突き動かしている思いは、夫は大黒柱として働き、家事や子育ては妻一人に任せきり、という日本の結婚における堅苦しい役割分担からの脱却したい、という思いです。

「国際結婚をすればもっと自由で、縛られない男女平等の関係が築けると考えているのだと思います」と彼女は言います。

「彼女たちが求めている男性像は家庭で大きな役割を担い、心を開き、感情表現をし、いろんなことを話し合えるような人です。あまりコミュニケーションをとらず、家の事は全部妻に任せ、外に働きに出てほしくないと考えるような昔ながらの中流日本人男性は嫌なのです。彼女たちには夢があり、男女差の少ない関係を求めているのだと思います。」

しかしここへきてYamamoto氏の研究におかしな傾向が出始めました:女性は性差による役割から逃れることを重要視しているはず。ですが国際結婚したカップルでも日本で暮らす限りは日本流のやり方に従ってしまうことが多いのです。

「私の研究によれば、現実には結婚してしまうと家庭を作る上で日本人女性はかなり保守的になっています。大部分が家庭を守り家事を担当するのです。私が見てきた方は皆日本で暮らしていますが、文化が夫婦に与える影響は予想以上に大きいのです。家族関係や家族からの期待、そしてこの社会で生きている、というのが理由です。」

彼女の教え子で、オーストラリアに移住したオーストラリア人と日本人のカップルを研究している大学院生がいます。その夫婦は共働きで家事も分担、という欧米的な生活をしています。オーストラリア人翻訳者のAlex Pankhurstと結婚したAyano Pankhurstさんという若い日本人女性はYamamoto氏の説に当てはまります。

彼女は交換留学生としてオーストラリアで勉強しており、外国人と積極的に交際しようとしたことはありませんでしたが、一つの可能性として国際結婚は常に頭の中にあったそうです。

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「夫と過ごして分かったのは欧米人と日本人男性の間にはパートナーや家族に対する愛情表現やケアの仕方が違うという事でした」とアヤノさんは言います。

「欧米の人は周りの人を大切にします。日本人の女の子は、たとえ年を重ねても欧米人男性とならずっと幸せに暮らせると感じるのだと思います。日本人の夫婦だと年を重ねていくと関係が冷めていくイメージがあります。少なくとも私の経験上、私たちはずっと愛し合い、仲良くいられる自信があります。」

また、アレックスさんも現在幸せを感じていて国際結婚のデメリットが見つけるのが難しいと言います。

「仕事や勉強のためだけに来る人たちではわからないような日本の文化を知ることができます。ここ日本での家族生活を至近距離で見られます」と彼は言います。

「現時点でどちらの国で暮らすのが良いか決められません。ここにいよう、とはっきり決めると言うよりはなんとなくこのまま日本にいてしまうような感じです」と彼は言います。

「互いの家族は非常に理解があり、関係良好です。中には結婚に反対される方もいますから。」

夫婦不仲の報告がYamamoto氏に入る場合、夫側が不満を持っている場合が多いそうです。彼らの言い分はこうです:経済状況が悪いにも関わらず妻が仕事をしようとしない、できない、といったことや妻が夫婦でいるより同性の友人と仲良くするといういかにも日本人らしいパターンにはまっているといったことです。

さて、このような欧米人男性寄りの風潮の中、日本人男性は自分たちが批判されていると感じているのでしょうか。そして同胞女性が外国人に取られてしまっていることについてどう感じているのでしょうか。

日本にはこのようなライフスタイルの選択肢を問題視するインターネット・フォーラムがあります。また欧米人男性が好きだと言うと往々にして民族主義的な考え方を持つ人との間に軋轢が生じます。歴史的に単一民族であることを誇りとしてきた日本にはそういった人が少なくありません。

しかし、ほとんどの日本人男性の考えはどうでしょうか。このような風潮に対して怒るというより困惑している人が多いかもしれませんね。

グローバル化がすすみ、恋人や結婚相手として、日本人男性よりも欧米人男性のほうが頼もしく思ったり、おつきあいしたいという方もいるでしょう。

日本にも欧米人男性はたくさんいますが、そんな彼らとどこで出会えばいいでしょうか。

そのような方には、出会いの場として国際交流パーティーをおススメしています。

私がおススメしているのは、海外移住者用のSNSInternations(http://www.internations.org)です。

このSNSに参加する動機として、ビジネス上のネットワークづくりのために参加している人も多く、勤務先を見ると、有名な外資系企業にお勤めの外国人男性もたくさんいます。

facebookのようにネット上の交流はもちろん、月に1度程度、世界300都市以上で交流パーティーが開催されていて、外国人と出会えるきっかけになります。公用語は英語ですので、英語が話せれば、コミュニケーションに困るということはありません。

日本では東京や大阪、名古屋でパーティーが開かれています。もちろん多くの日本人もメンバーになっていますし、無料で参加できます。

私もベトナムのホーチミンでの交流パーティーに参加しました。その様子はこの記事を参考ください。

月に1回開催されているので、クリスマスパーティーもあります。
英会話の練習と出会いを求めて、外国人と友達になれる海外SNSのクリスマスパーティーに参加した

海外移住者向けSNSInternations(http://www.internations.org)の特徴やメリットは下の記事もご覧ください。

外国人との出会いの機会や友達がほしい方に。海外移住者専用SNSのInternationsとは

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